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★地球はもっと楽しくなる

陸上の合宿にいっている息子の写真が

アプリ経由で送られてくるのですが…

やっぱりシャツを「反対」に着てる。

家でも、いつもシャツが「反対」なんです。

「反対」が普通の息子は、

帰ってきても「ただいま」ではなく

「おかえり」と反対を言う。

わざとなのかな?と思って聞いたら、

「いや」とのこと。(笑)

天然氣質。




ちなみに、反対に着ていたシャツは

運動用のものではなく、帰る時用の服。

周りはみんな運動用のジャージなのに、

氣にもとめてない様子。

ちゃんと、合宿前に説明もしたし

洋服を入れてる袋にも

大きな文字で書いたんだけどな~~~




まあ、いつものことです。(笑)




子育て

子育てに悩まないお母さんっているんでしょうか?

きっと、そんな完璧なお母さんは存在しないはずです。

私自身は子育てどころか、「お母さん」という謎の役割に対して

どうしても馴染めなくて、(地球にも馴染めないのに)

いきなり「お母さんに成る」なんてムリーーーーー!と叫んでいました。




子育ては真っ暗な闇ばかり…

ただ、その闇は私の魂の道を照らす光だったんのです。




信頼する

みなさんもご存じのように、

私が私自身の魂の道を自分で歩く!と決意できたのは

この真っ暗闇の中でもがいたおかげです。

そこにあったのは、「信頼できない」自分。

自分を信じることができない私でした。




自分を信じていない、疑ってばかりだから、

誰かの正解にすがる。

誰かの「正しさ」や「常識」をあてはめて自分を測ろうとするから、

そこから反れた私を排除しようとする。

クソなところは、見ない、

臭いものには蓋をする。

でも、子育ての中でそれらを否応にも突き付けられる日々。

私が私を信じていない事実は、

私を崩壊させました。




ですが、それがあったおかげで

「自分を信じる」私へと

再び生まれ変わることが出来たのです。




手放す

強制(矯正)して、思い通りの美しい子供に育てようとしていた私は

自分自身を(誰かの)思い通りに強制(矯正)して、

美しく見せようとしていたんです。

そりゃ、苦しいわけですよね(笑)

強制(矯正)を手放し、自分を信じて、愛していくと

子供達にも、信頼と愛で接することができるようになっていきました。




どんな私が出てきても「これも私なんだ」と、ゆるしていく。

「大丈夫、私はそばにいるよ。」と自分と手を繋ぐ。




「お母さん」として、子供達と手を繋ぐことが大事だとずっと思ってきました。

それも大事なことですが、

それ以上にお母さんである私自身が私を大事に扱い

人生を愛すること。

そんな大人が子供たちのそばにいること。

「お母さん」だから、「お母さんの子ども」だからではなく

それぞれが個という人間として、自分自身を愛すること。




お互いが自分を信頼していると、相手を思い通りにしようという氣はなくなります。

シャツが反対でもいい。

自分を大事に、人生を愛していく。

この地球はもっと楽しくなる💛




今日も伴走しています💛



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