「今をせつに生きよ、さすれば成るようになる」
と私が言った。
あ、すみません、
釈迦が言いました。(笑)
ごめ、パクったわ・・・ww
未来の不安や過去の後悔をしているとき、
私たちは「今ここ」にいない。
「今ここ」を感じられるとき私たちは宇宙につながる。
そして、物事は成るようになる。
今ここを感じるために
よく推薦される”瞑想”が
なぜ宇宙につながりやすいのかと言うと、
「バリア」が少ないから。
「バリア」とは雑念のことで、●●のように見られたいとか
常識的にはこうだ、とかそういったもの。

つまりは、瞑想など自身が「そのまんま在る」状態のときは
バリアが薄れ宇宙の純粋なエネルギーとつながりやすくなる。
(純粋とはそのまんま、ジャッジ無しの意味)
でも実は私たちは、わざわざ瞑想をしなくても
宇宙と無意識下でつながっている。
ただそれに氣づいていないだけで、
ぼーっとしているときや何かに集中しているとき
余計なジャッジや「バリア」が働いていないときに
インスピレーションを得たり、ヴィジョンをみることを
あなたも経験したことがあるだろう。
そういう時は、まさに「無心」の状態で非常に直感的になっているために
魂そのまんま宇宙と共にいることを感じられているはず。
でも案外、その状態の時って氣づきにくいもんだから
あとから「そういえば」という具合になるのが人間のもどかしいところだったりする。
動画でもお伝えしているとおり
時間の感覚が分からなくなったり、
無条件の愛を感じたり
体が勝手に動いたり
まるでチャネリングのように感じたりするのだけど
それは何ら特別なことではなく、
私たちは常に無意識下でつなっがているけど
普段は「バリア」が強くて氣づきにくいだけのことなんだ。
だから普段から「バリア」を薄めること、ジャッジではなく
そのままの存在を認めるようにしていくと
私たちはもっとつながりを感じることができるようになるんですよね。
