今日は下関へ。

関門海峡⬆

下関といえば…海…
海を見ながらのお寿司
(*´д`*)ハァハァ

かんぱちのトロ(*´д`*)ハァハァ

下関名物「河豚の唐揚げ」

あらの味噌汁(*´д`*)ハァハァ

クロマグロ三昧(*´д`*)ハァハァ

大トロ(*´д`*)ハァハァ
どれも死ぬほど美味かった~泣
(死なんけど)
さて、何度かこのブログでも書いていましたが、
私たちって「整備された花壇」を
見せられすぎてるんですよね。
いわば、
整えられた美しいものであり
左右対称の建造物とか
やせていて股下が長いモデルとか
量産型のモテ髪とかメイクとか(笑)
それが正解だと、
これさえ手に入れていれば「幸せ」だと
見せつけられてきた世代(特に今の30歳代以上)は
この「幸せ」を手にするために
必死になってしまうのは
ある意味仕方ないことだなと思っています。
ですが、時代が変わり
ジェンダーフリーになり
ボディポジティブの声が高まり
どんどん加速的に
「自由」へと向かっていく中で
これまで「正解」を与えられてきた私たちは
その「自由」を目の前にして
「じゃあ、どうすりゃいいのよ」と思ってしまうのも
うなずけますよね(笑)
基準を自分に戻す
だからこそ、
「自分軸」が流行っているのです。
(あなたも一度は聞いたことがあるはず)
これまで与えられてきた「正解」を基準にしてしまえば
この自由な世界では息苦しく感じてしまう、
だから新しい基準として「自分」を軸に置くことで
この時代の波に乗って行こう、みたいな。
私が思うにそもそも「自分軸」という概念はあったけど
より美しいものへ、
より最上のモノへ
より見栄えが良いものへ…
整備された花壇のように
「さまざまに生きるもの」たちを
人工的に栽培し、栄養を与え、
枯れたらカットし
朽ちる前には取り換えられる・・・
種さえ残してくれない。
そんな一瞬の「見栄え」を永久にさせてしまう術を
私たちが生み出してしまった(そして支持した)為に
結局は自分たちでさえ息苦しくなってしまったということではないでしょうか。
そして今、私たちは
「自分」に戻ろうとしているのです。

自由に生きていい
そもそも「整備された花壇」が
美しいと感じてしまう感覚を
持ってしまっている私たちですから
反射的に「こっちのほうがいい」と
自分とはかけ離れた「一瞬の見栄え」のほうを
選んでしまいがちです。
そうやって、悪い噛み癖のように
なかなか治らないのは「無意識」に噛んでしまっているからです。
意識して、
「自分」に戻ろうとしなければ
いつも爪はボロボロのままです。
まずは、その癖に氣づいて
癖が出るタイミングを知ること。
他人と接するときに「他人軸」になってしまうとか
いつも特定の人の前では自分を卑下してしまうとか
私はいつも羨んでばかりだなとか
「自分軸」になれない瞬間は、このタイミングが多いなという
自分の悪い癖が出る時【無意識の時間】を意識することから始めてみてください。
あなたは自由でいいのです、
自分にかけている「制限」を知り
そこから早めに解放してあげてください。
3月は次のステージへ、もっと楽しい月になりますよ!
意識するだけで変わります。
大丈夫、焦らず一歩一歩行きましょう!