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親知らずさんとの向き合い

本日、親知らずさんとサヨナラする日にあいにくの雨。

駅からバスに乗って歯科大へ向かうのに、

駅がリニューアル中なためバス停が移動となっていて

迷って迷って

あやうく時間を逃すところだったわ。焦

昨日はあんなにお天氣だったのに、こんなに雨降るなんて聞いてねぇぞ。(移動しにくいじゃねぇか)

バスに間に合ってほんと良かった。

で、なんとかバスに乗ったら

スマホのコールが鳴って

いつも無農薬米を取り寄せしてる佐賀の米屋さんからだった。

たぶん、玄米と白米の割合をどうするか?の問い合わせだろう。

(いつも、その時々で玄米5キロを何個、白米を何個という頼み方してる)

なかなかバスに乗らないレアな状況で、なかなかスマホの「通話」をしない私なのに

今かかってくるというのは、運命なのか。(笑)

バスの中で「米話」は話しづらいので歯科大の待ち時間に再度かけることにしよう。

さて、歯科大に到着しました。

お米屋さんからは、メールでやり取りできたので一件落着。

いつも思うのだけど、

親知らずひとつ、何か体に対してアクションを起こそうとすると

ちゃんと処置をしなきゃいけなかったり、きちんとケアしなきゃいけなかったり

本当に人間ってめんどくさい。

だけど、そうやって「手がかかる」からこそ愛おしいと思えるのだろう。

「手がかかる子ほど可愛い」そんな感じかな。

愛おしい、までいくのにどれだけ痛みが必要なんだろう。

そうやって、自分のカラダと向き合いながら生きていくのが人間の醍醐味なのはわかるけど…

めんどくさがり女王の私からしたら、本当に頭が痛いわ…(笑)

ということで、「手がかかる」親知らずさんと向き合い(抜きあい)に行ってきます。

このブログが公開される時には、

もう終わっているかな…

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