オープンソウルアドバイザーのTomoです♡
2年ぐらい前の私の口癖は
「他人の氣分に左右されたくない!」
でした。笑
とても恵まれているのか(?)
私の周りにはエネルギーの放出が激しい人が多いもので. ..
その人たちと接する時は、
いつもモヤモヤ・イライラ・ズーンとしてました
毎日のことだし、
とにかくそれが嫌!!!
なんで他人に私の氣分を左右されないといけないの?!と
朝からため息ばかりでした。
でもねえ、
今は氣づいたんですよ。
とっても貴重な学びの場だったんだなぁと。
私は思いっきり
ジャッジしてたんです。
例えば、
相手がイライラしてるとき
私は相手に対して
「なんでそんなにイライラしてるわけ?私に迷惑かけないでくれる?」
「てめぇの氣分を私に押し付けんなよ!」
と、イライラエネルギーに対して
ジャッジエネルギーで対抗してました。
そのジャッジエネルギーは
当然自分に対しても発信され
「おいおい、なんでお前までイライラしてんだよ」
「他人に左右されてどうすんだよ!」
と毎回自分からジャッジされてたわけです。
イライラする相手もクソだし
それをジャッジしてる私もクソだし
それをまた、押し付けてる私も
さらにクソじゃんw
てか、みんなクソじゃんww
そう思えたら
ジャッジしてる自分を
俯瞰(ふかん)して眺めることが出来た。
あ~またジャッジしてんなぁ~笑
何が欲しくてジャッジしてんのかな?
不安なのかな?
安心が欲しいのかな?
認めて欲しいのかな?
抱きしめて欲しいのかな?
ジャッジしてる自分を
ジャッジせずに
俯瞰して眺める。
要は、相手の問題じゃないんです。
相手を変えようとするより、
自分へフォーカスした方が
よっぽど良い。
何が欲しくてそれをしているのか、
その感情を満たすために
私が私にしてあげれることは?
俯瞰して見れると
ジャッジすることよりも
「何が欲しくてその感情になったのか?」を
追究したほうが
効率的に自分を満足させてあげられることが分かります。
自分が満足できてないから
相手の氣分に左右される。
自分をジャッジしているから
相手をジャッジして
傷ついた自分さえも
またジャッジしている。
あれから2年経って、
他人がイライラしていても
私は私の氣分をコントロールできていることに
マジで安心感があります。
これって、
本当に幸せなことだとおもうんです。
だって、私の周り
本当に強いエネルギーを放出する人ばっかだからwwww
いや、究極のクソ!!笑
俯瞰の癖付けすると、
マジで楽になるよォ~!!
・・・・・・・・・
—–