今日は祖母の四十九日でした。
娘は体調不良のため欠席、
息子はしっかり最後までお経を聞いていましたね~
成長したな~
それにしても、お寺さむい…(´;ω;`)泣
12月はお寺ラッシュです。
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最期に何を思う
あなたが最期をどのように迎えるかは分かりませんが
最期、きっとTOMOのことなど思い出さないでしょう。(笑)
いや、全然いいんですよ!(笑)
そりゃ、それどころではないでしょうから(笑)
でも、できたら「こう思って欲しい」って、私のエゴを聞いてください。
TOMOのことなんて思い出さなくていいから、
「あ~私は私で良かったな~」って思ってくれたら本当に嬉しいです。
あなたがあなたであってよかった。
これこそが、私が日々お伝えしている本質ですから。
TOMOを通してその愛しき自分に氣づいてもらえたら本望なんです。
生きると死ぬのサイクル
私たちは、死ぬことを怖がったり、時にそれは最悪のことだと感じてしまいますが
だれしもが通るポイントであり、それは生きることのプロセスの一つです。
そして、どのように生きるか、どのように死ぬか、
それらに優劣も正誤もなく
すべては「経験」であり、それそのものが宇宙の智慧となります。
魂は「経験」を求めています。
良い悪いを超えて、私たちは生と死、死と生のサイクルを体験しているのです。
そこには「死」などのポイントだけで観ていると氣づかない壮大な旅路があるのです。
スタートと終わりだけでは、もったいない。
私たちはドラマティックな宇宙の旅をしているのです。

一瞬しか存在しない
「あなた」も「私」も、ここまで生きてきました。
ただ、そこには「体験」「経験」があるだけで
実としての過去があるわけではありません。
過去の私を連れてこようとしても不可能なように、
過去は「体験」であり「経験」であり
あなたも私も、その時だけの「一瞬の現象」なのです。
たった一秒前の私だって、もう同じ細胞ではありません。
一瞬一瞬で生きては死んで、生まれ変わる…私たちを構成する細胞でさえ
一秒前と同じではないのです。
この瞬間にしか「私」は存在しない。
なんて、神秘なのでしょうか…
生きることも死ぬことも神秘の一瞬です。
「私」の最期の瞬間、「私であってよかった」
「あなた」の最期の瞬間、「あなたであってよかった」
サイクルの中でそうやって愛せたら…神秘を愛せたら…
きっと私たちは幸せです💛
今日も伴走しています💛
魂の時代には、「秘密部屋」がかなり役立ちますよ♪