祖父の会社の数十年来の知り合いとお会いする機会があり
最近亡くなったことを報告したとき、祖父との思い出を語ってくれました。
戦後まもなく死にものぐるいで会社を立ち上げたことや、
バブル期~不景気の経営手腕に至るまで、
どれだけ大変な思いをしてきたか、など
苦労自慢ではなく、淡々と戦友である祖父との旅路をお話いただき
改めて存在の大きさを感じましたね。
何も無かった、
手探りだった、
正解のない道ほど面白い。
根底には、「人生を楽しむ」というテーマが流れているような
ダイナミックな人生だったことを、伺い知れて私も嬉しかったです。
私も、どんな道でも「面白い」と思えるよう
今を十分感じながら生きたい、とより一層思えましたね。
風をよむチカラ
「あの子はよく風をよむ」と聞けば、
真っ先にナウシカのユパ様のセリフしか思い浮かばないんですが(笑)
さっきの祖父の話にも通じるところ…
「風の時代」こそ、敏感に風をよむチカラがこれからは必須です。
先が見えていて、
ずっと同じ日々が続いていく保証があれば
風を読まずにいても、もしかしたらいいかもしれません。
ですが、
これからの激動の時代には
敏感に風をよんで、その風に乗っていけた方が面白いと思うんです。
何があるかわからない、
手探りである、
道が見えないからこそ面白い。
だからこそ、
風の読みがいがあるようなものです。
時代にあった在り方
とはいえ、祖父のようにこれから大きなビジネスをやろう!とは思いません。
そこに魅力を感じないんです。
それよりも、もっと深く
あたたかに、
おだやかに、
今という神秘を感じていきたい。
自分の宇宙をとことん感じたい。
それが本音です。
その時代、それぞれの私にフィットする在り方があります。
あなたにも、私にも。
それらを知り、行動していくことで「本来の自分」に戻っていくことができます。
正解はありません。
だから、面白い。
そんな視点で、どんな道も楽しんでいきましょう。
★5次元をいったりきたり、御一緒に
(ただし下ネタ注意ww)⬇⬇