今朝から息子が体調不良です…。
看病の日々がはじまりそう。(´;ω;`)
氣をとりなおしていきましょう。
どうでもいいようなこと
案外、私たちってどうでもいいようなことに支配されているなと感じることがあります。
氾濫する情報や小さい頃から植えつけられた犠牲意識、
他人からの評価、付加価値のための執着…
知らないあいだに支配されてしまって、
大事なものに氣づくまで時間がかかる。
これって、現代の人間あるあるではありますが
もうそろそろそのプレイにも飽きてきましたね~
守るための境界線
どうでもいいようなことに支配されないためには、
健全な境界線(バウンダリー)をひく勇氣が必要です。
相手に土足で入ってこられない為に、
もしくは、土足で入ってしまわないように。
入ってこられると不快感で氣づく人も、
知らない間に相手と自分の境界線を越えて
自分から土足で踏み込んでしまうことも多いんですよ。
自ら入っておいて、支配だと感じる場合もあるんです。
「相手が心配」「あなたのために」とドカドカ踏み込んで
相手の課題を勝手に背負うケースもこのパターンです。
これ、案外氣づきにくい状態になりますのでご注意を。
自分を守る境界線をしっかりひくことは
大事な相手を守ることにもなります。

境界線のための5つのヒント
自分と相手を守るために必要な境界線のための5つのヒントをご紹介します。
①何を感じているのかに敏感になる
今の感情をしっかり感じて、受け入れる。
「イエス」と「ノー」の境目を知ることは自分を守ることに繋がります。
➁自分の選択を尊重する
選択を尊重するのは、手放しとゆるしのレッスン。
自分を尊重できれば、相手の選択も尊重できます。
③限界を理解する
限界を超えてしまうと、戻るのに労力と時間がかかります。
きちんと余白をもって物事を見極めることが重要です。
④本当に大事なものを知る
本当に大事なものを知ると
無駄にエネルギーを使わなくてよくなります。
集中することで研ぎ澄まされ、純度があがり
一瞬の満足度が高まります。
⑤魂の声を聞く
①~④のすべては魂の声に集約されています。
魂の声に耳を傾けることができれば、自然と自分の境界線がわかり
必要以上に執着・干渉・支配を受けなくて済みます。
(もちろん自分から踏み込むこともなくなります)
ただ、魂の声に耳をすますだけなのです。
見落としがちな「境界線」もきちんと意識していきましょうね💛
今日も伴走していますよ💛
魂の時代には、「秘密部屋」がかなり役立ちますよ♪