花粉症なのか風邪なのか、くしゃみが何度も出ています。
日本では誰かが「くしゃみ」をしても無反応。
キリスト教圏では、誰かがくしゃみをしたら「Bress you!」(神の祝福を!)と誰であっても声をかけます。
逆にこの声をかけないと微妙な雰囲氣になるくらい。(日本では声かけられる方が不思議。笑)
で、スウェーデンでは「Prosit!」(お大事に!)と声をかけられるのですが
私がくしゃみばかりするので、周りは「Prosit!」を言うので忙しそうです。(笑)
なんだか申し訳ないくらい。(笑)
スウェーデンには「FIKA」フィーカという文化があります。
一日数回コーヒーと甘いお菓子を食べながら、
家族や友人、同僚と会話を楽しむのですが
珍しくリキャのお母さん・お父さんは興味がないようで(笑)
FIKAしたい私たちは、
どこかしらFIKAできるカフェを探してはスウェーデンらしさを味わおうとしています。
ただ、一緒にいる姉夫婦はヴィーガンなので動物由来の食品はたべません。
FIKAといえば、お菓子やケーキを共にするので
ヴィーガンメニューのあるところをわざわざ探していきます。
とはいえ、日本よりヴィーガンメニューを置いている所も多く
昨日はすべてのメニューがヴィーガンで歓喜しました💛
★昨日は別の友人と。日本語ペラペラなのでめっちゃ助かった。(笑)
チョコ&ココナッツケーキ美味しかった💛


★そのあとにはバーに行ったよ~!
3人のTOMOがいますね~(笑)
コーヒー&ビールをたらふく飲んだので帰り道トイレ探して爆走した。(笑)

さて、今日の動画は明日の「さそり座満月」について!!
内側にあるものがムクムクと顔をだしてきます…
どんなあなたが出てくるかな~~~~むふふ
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余白をつくる満月
動画でもお話していますが、「さそり座満月」で大事にしてほしいポイントは
「目」とか「女性器」とか、女性性を司るところです。
女性性=凹
凹の部分は「余白」とも言えます。
内側に抱えていたものが、出ていくこの満月は解放や手放しのサインでもあります。
抱え込んでいたものを解放しながら、囚われを手放していく…
「余白」をつくるうえで最も重要なプロセスといえるでしょう。

余白をつくるには
余白をつくるには、自分が何を抱えているか?を知ることが大事です。
日々、忙しすぎる私たちはあまりにも自分のなかにあるものを知らなさすぎます。
「余白」をつくるには、その自分の奥底にある囚われに氣づく必要があるのです。
「なんでこう思うのかな?」「なんで氣になるのかな」
氣づくために自分への声かけをしてみましょう。
もっと安心したい
もっと愛に触れたい
「そっか、私はもっと自分を知りたいんだ」と、
魂はあなたの中にあるものを教えてくれます。
そして、いつもそこには新たな視点が加わります。
それは、誰かに満たされるためのものではなく
あなたがあなた自身を満たしていくヒントなのです。
凹と凸
自分の中にある囚われに氣づき、解放へむかうと
「余白」=凹ができてきます。
それと同時に、自らを満たすという凸も出来てくるのです。
凹を知ることで、同時に凸も出来る。
なんて効率的なのでしょう💛
解放や手放しと同時に、自分の魂の願いを知り、それらを満たしていくだけ。
私たちの内側にある宇宙は常にその循環を教えてくれています。
どんな感情も、私を満たすためのヒントなのです。
さあ、「さそり座満月」の手放しと氣づきのパワーを存分に味わいましょう💛
今日も伴走していますよ💛
★こちらも!!スウェーデンからの特別企画が?!♪


