昨日は、北欧最古の大学がある「ウプサラ」に行きました～
ノーベル賞受賞者を数多く輩出した名門校「ウプサラ大学」があって
本当にたくさんの研究者がいる街。
（家族の古い友人で、現地で精神科医やってるジェントルマンが案内してくれた）
そこのイタリアンレストランでミートボールを食べたんだけど、
美味しいけどめっちゃ肉が重い系のやつでお腹いっぱいになりすぎてます。
★それにしても、ボタニカルガーデンが最高にキレイだったな～！
★スウェーデンのグスタフ王が眠る、巨大な教会も美しかった…
受け入れる愛
古い街並みと美しい景色のウプサラ。
ですが、近年犯罪率が急上昇している街でもあります。
スウェーデンは15年ほど前からEUでも移民を数多く受け入れている国です。
そのため人種間での争いや、EUギャングの温床はしばらく前から課題となっていましたが
ここ10年ほどで急激に治安の変化がみられていました。
しかも、犯罪者は若年化しています。
昨日私たちがウプサラを去ったあとも、訪問場所の近くで銃撃事件が起こったようで
ディナーではそのテーマを家族で話し合いました。
戦争地帯からの難民や移民はこれからもっと増えるでしょう。
誰が悪いとか、危険だから、迷惑だから、といって難民や移民を受け入れないのではなく
どのように共存できるか？が課題なのです。
必ず道はある
この地球での争いは「異なる」ことへの「恐れ」がテーマとなっています。
次元移行の今、もっとそのテーマが色濃く見えているはずです。
色濃くなれば、それらを見逃すことは少なくなります。
しっかり私たちが、「異なる」ことへの「恐れ」を受け入れ
それらをどう心地よさへ転換できるか？を練習しているのです。
「恐れ」も愛ならば、その愛はどんな愛なのか？
そこから何を氣づき、「恐れ」の次のレベルへと昇華していけるのか？
テーマを見過ごさず、蓋をせず、しっかりと向き合うことで
同じ悲劇を繰り返さないようになります。
必ず、道はひらけるのです。
知ること
「異なる」ことへの「恐れ」は、皆さん誰もが持っているものです。
だって、自分と違うものってなんだか分からないけど怖いですもんね。
ただ、その紐解きには、その「何だかわからない」というところがヒントになるんです。
例えばですけど、
「畑をやりたい！けど、虫が怖い！」という人がいます。
虫が怖い！って、よく分かるんです。
私も何だかわからないけど、氣持ちわるいし、怖いし。
でも、今は全然ちがいます。
芋虫も普通に触れるし、なんならお家で飼っています。(笑)
こうなったのは、「慣れた」からではなく
「知った」からなんです。
かつて感じていた、「何だか分からない」を「分かる」までレベルアップさせたんです。
その虫がどんな生態で、どんな物を食べて、どう生きようとしているのか？
知れば知るほど、私たちと似ていることに氣づきました。
「怖いのは、知らないから」「知らないから、怖い」だったんです。
5次元は視点の世界。
「恐れ」の次のレベルはきっと、視点を変えることで見えてくるでしょう。
何度も、何度も練習しながら…
それも愛です💛
今日も伴走しています💛
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